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無添加 白干し梅「魔法の梅」

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当園では昔ながらの製法で塩と少量のにがりで漬けています。体にやさしい無添加仕上げ。

 

紀州南高梅の自然落下した完熟梅のみを使用。一つ一つ梅の品質を手作業で確認し、収穫したその日中に塩漬けします。梅干しはご注文いただいてから塩抜き(塩分調整)を行います。ミネラル水を使用した独自の塩抜き方法で、白干梅が苦手な方にも食べやすいというお声をいただいています。

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完熟南高梅を塩のみで漬けた昔ながらの梅干し

塩分違いの12%、15%、25%の3種類の梅干し

​「白干し梅」と「塩抜き」

​白干し梅とは、昔ながらの梅干しの製法で梅を塩で漬けた梅干しのことをいいます。保存を利かすため収穫した完熟梅を塩で一ヶ月漬け込みます。長期保存が可能な状態にするため、当農園の塩分は約25%で漬けています。

25%の梅干しを食べやすくするため、梅干しの塩分濃度を調整する「塩抜き」作業を行います。当園では、塩抜きをする水も水道水ではなくミネラル水を使用し、時間と温度の管理をしながら塩分約25%→塩分約15%に調整します。塩分約12%の梅干しは、塩分15%の塩抜き作業をもう一度行い塩分約12%に調整してます。

梅本来の味・風味を味わって知っていただきたいという想いを探求し続けたどり着いたのが塩で保存が利く限界の「塩分約12%」です。

塩分約12%の梅干しは当農園自慢の一品です。

無添加のため鮮度を大切に、より美味しい状態でお召し上がり頂けるようご注文をいただいてからの「塩抜き」作業を行います。

塩分濃度の違い

 塩分約12%の梅干しは当農園自慢の一品!

当園の梅干しは全て梅と塩と少量のにがりで漬けた無添加の梅干しです。当園では3種類の塩分濃度の違う梅干しを作っています。

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塩分濃度12%

酸っぱい梅干しが苦手な方に

無添加での保存の限界となる塩分約12%は、お子様や酸っぱい梅干しが苦手な方でも幅広い世代に人気の高い商品です。

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塩分濃度15%

昔ながらの梅干しが好きな人

スキッとした塩辛さがある梅干しです。梅干し好きの方に人気の商品です。

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塩分濃度25%

​晩酌の肴としても人気!

天日干しした状態のまま塩を抜く前の梅干しです。保存梅としてご利用されたり、お好みの塩辛さをご自分で調整できます。

取り扱い商品

ご家庭用

ご家庭で気軽にお召し上がりいただけるよう訳あり品を中心に詰め合わせています。140g・300gは梅がM~Lサイズ、500g以上は2Lサイズの梅が入っています。

ご家庭用

ご家庭用

塩分 約12%

140g/1,080円(税込)
300g/2,268円(税込)
500g/3,780円(税込)
1kg/7,344円(税込)

ご家庭用

ご家庭用

塩分 約15%

140g/864円(税込)
300g/1,846円(税込)
500g/3,078円(税込)
1kg/5,940円(税込)

ご家庭用

ご家庭用

塩分 約25%

140g/864円(税込)
300g/1,846円(税込)
500g/3,078円(税込)
1kg/5,940円(税込)

ご褒美梅

皮薄で肉厚ふっくらとした梅干しです。

ご自身へのご褒美として、ご友人へのプレゼントとして、梅干し一粒のご満足感を味わっていただける一品です。(500g以上 包装・熨斗 対応可)

ご褒美梅干

ご褒美梅干

塩分 約12%

300g/2,970円(税込)
500g/4,860円(税込)
1kg/9,504円(税込)

ご褒美梅干

ご褒美梅干

塩分 約15%

300g/2,538円(税込)
500g/4,158円(税込)
1kg/8,100円(税込)

贈答用

和歌山県田辺市龍神村で丁寧に作られたの焼杉の木箱に、ご褒美梅を詰めました。 お世話になった方や大切な方への贈り物としてご活用いただけます。

(包装・熨斗 対応可)

贈答用・木箱入

贈答用・木箱入

塩分濃度 約12%

500g/5,400円(税込)

贈答用・木箱入

贈答用・木箱入

塩分濃度 約15%

500g/4,698円(税込)

ご購入方法

「魔法の梅®」はオンラインストアにて販売しております。

お客様の声

“  梅干しはハチミツ梅などの甘い梅しか食べられない私でも、山森農園さんの梅干しは食べやすく食べられます。 ”

(20代・女性)

“  無添加の梅干しを探し、なかなか見つかりませんでしたが、ホームページで見つけ購入。母が漬けてくれた懐かしい味で、出会えて涙が出ました。”

(50代・男性)

“  初めてです!梅干しを食べて塩味の中に果実の甘さを感じたのは!!農園のこだわりと愛情を感じます。 ”

(30代・男性)

「魔法の梅」誕生秘話

農家の経験もなく、梅干しが苦手で、はちみつ梅しか食べる事が出来なかった妻が梅農家に嫁いだことをきっかけに、食卓に並ぶ「白干し梅」を渋々食べ始めました。毎日の食生活を続ける中、いつの間にか苦手だった白干し梅干が美味しく食べられるようになり、長年悩み続けていたお通じが気にならなくなっている事にふと気がつきました。

ある日、同じ悩みを持つ友人にその出来事を話したところ興味を持ち、当園の梅干しを食べた数日後、友人もお通じが気にならなくなり「この梅の魔法にかかったみたい!」と驚き、喜びの声をくれました。そのエピソードを元に「魔法の梅」のネーミングが誕生しました。

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